LVMH、デジタル関連の温室効果ガス排出量を削減 | エクイニクスのお客様事例 customer story
デジタル成長がもたらす排出量への対策
ルイ・ヴィトンの温室効果ガス排出量に占めるデジタル関連の割合はわずかでしたが、その割合は、事業全体でデジタルトランスフォーメーションが加速するにつれて、大幅に増加すると予想されていました。ルイ・ヴィトンがテクノロジパートナーを選定する上での重要な指針は、後から対応するのではなく、その成長を先取りすることでした。
ルイ・ヴィトンでは、デジタル関連の温室効果ガス排出量は全体の1%を占めており、将来的には最大7%まで増加すると見込まれていることから、この課題に取り組み、排出量を可能な限り削減しています。エクイニクスを選んだことは、カーボンフットプリントの削減という目標に向けた第一歩です。
Daniel Roux氏 ルイ・ヴィトン、CTO
デジタル関連の温室効果ガス排出量の隠れた増加
ルイ・ヴィトンのカーボンフットプリントにおいて、デジタル関連が占める割合は小さいものの急速に拡大しており、総排出量に占める割合が現在の約1%から最大7%にまで上昇する可能性がありました。一方で、ルイ・ヴィトンや同業他社は、事業の基盤となる信頼性を損なうことなくデジタルトランスフォーメーションを推進するという、より広範な課題に直面していました。
エクイニクスはルイ・ヴィトンに対し、100%再生可能エネルギーによる電力供給を実現し、ルイ・ヴィトンはこれを自社のサステナビリティ報告や取り組みに直接反映することができました。エクイニクスは、グローバルな事業運営に必要なエネルギーを再生可能エネルギーで賄うことを約束しており、顧客が自社の環境目標に対して正確な報告に必要なエネルギー使用量の基礎データを提供しています。このパートナーシップにより、ルイ・ヴィトンは、サステナビリティへの取り組みと並行して、基盤となるインフラストラクチャに求められるパフォーマンス、セキュリティ、イノベーションのバランスを実現できました。
バックグラウンドで静かに動作するAI
ルイ・ヴィトンは、商品の推奨や顧客ニーズの予測にAIを活用し、それを支えるのに十分な信頼性と堅牢性を備えたインフラストラクチャを構築しました。そのテクノロジの目的は、目立つことなく、背後のシステムに意識を向けさせず、より良い体験を提供することでした。
ルイ・ヴィトンは、エクイニクスとの提携により、自社のサステナビリティに関する取り組みに照らし合わせて報告可能な100%再生可能エネルギーを基盤として、デジタル関連の温室効果ガス排出量の増加を抑制するための具体的な取り組みを開始しました。この基盤は、ルイ・ヴィトンがカスタマーエクスペリエンスにAIを活用することも支援しました。その指針となったのは、「測定して行動し、行動して削減する」という社内原則でした。
デジタル需要の拡大に対応できる基盤
ルイ・ヴィトンは現在、自社のサステナビリティに関する取り組みの報告に必要なエネルギー使用量データを把握しており、デジタル需要の拡大に伴い、パフォーマンス、セキュリティ、イノベーションの面で高い性能を発揮するインフラストラクチャを整備しています。デジタルフットプリントが同様のペースで拡大すると予想される場合、エクイニクスは、後から対応するのではなく、今から準備を進めるお手伝いをいたします。
デジタルインフラストラクチャについては、専門家にご相談ください。