複数の拠点を高速かつシームレスに結ぶことは、現代のグローバル企業にとって基本となる要件です。このことはIT部門のリーダーの69％が認識しており、その認識のもとに世界への展開を計画しています。しかしそこには依然として、地理的、法的、そしてインフラストラクチャ面の課題が存在しています。
皆さんはこうした問題をどのように克服されますか。自社の成長をサポートするソリューションやツールにアクセスするには、どうすればよいのでしょうか。エクイニクスでは、アジア太平洋地域全体でデジタルインフラストラクチャとサービスを拡大しているため、お客様は、迅速で、セキュアで、持続的な成長に必要なリソースをご利用いただけます。
ハイパースケーラーに24MWの容量を提供するSL2xと、他のソウルIBXとダークファイバー接続する新しい小売サイトであるSL4の2つの新しいソウルデータセンターにより、世界で最も活気のあるデジタル経済の1つにアクセスできます。
インドのビジネスの中心地にある高密度のデジタルエコシステムに接続する2つの新しいムンバイデータセンターと、繁栄するITインフラストラクチャでリーチを拡大できる新しいチェンナイデータセンターにより、インドでのデジタルトランスフォーメーション戦略を強化します。
主要なインターネットエクスチェンジに近く、東南アジア最大のデジタル経済圏であるジャカルタのセントラルビジネス地区に接続できます。
最大36MWの容量をサポートするハイパースケールサイトであるTY13xと、顧客やパートナーの豊富なエコシステムに直接接続できる新しいリテール拠点であるTY15の2つの新しい東京データセンターにより、アジア最大のデータセンター市場の1つとの直接相互接続を実現します。
マレーシアの新たなMYDIGITALイニシアチブのサポートに理想的な場所にある新しいクアラルンプールIBXと、わずか15km先のシンガポールキャンパスに直接接続されている新しいジョホールの拠点により、地域のデジタル経済大国で成長するために必要なデジタルインフラストラクチャにアクセスできます。
ITチームの成長と変革がますます急速に進む中、企業はこの成長をサポートするため、より新しく、より高度なテクノロジーを採用しています。企業に必要なのは、オンデマンドでインフラストラクチャを構築できる、機動的で柔軟なソリューションです。
エクイニクスのデジタルサービスを通じてジョホールからソウルまで地域のプロバイダエコシステムを活用し、自社に必要なデジタル上の優位性を継続的に獲得していきましょう。
柔軟な仮想相互接続
複雑なネットワーキングをシンプルに。
新しい地域や国に進出することは決して簡単ではありません。エクイニクスでは、世界最大クラスのパートナーエコシステムの力を活かし、お客様が進出を進めるその各段階で必要となる専門知識を得られるようにしています。
東南アジアのデジタル経済における急激な成長には、収益機会を拡大し、サービス提供コストを削減するプラットフォームアプローチが必要です。プレイブックを入手して、この地域のサービスプロバイダがどのように役立つかをご覧ください。
東南アジアは2030年までに世界第4位の経済圏になると予測されており、そのデジタル経済は急激な成長を見せています。このeBookを入手して、企業が俊敏なデジタルインフラストラクチャを構築して競争力を維持するために必要なことを確認しましょう。