Merck KGaA、エクイニクスと連携してAI主導の発見を実現 | お客様事例 customer story
決して立ち止まることのない研究のための1つに集約された環境
科学の進歩は、膨大な量のデータを収集、分析、解釈する能力にかかっています。これはドイツ、ダルムシュタットを拠点とするMerck KGaAにとって、接続されていない複数のコンピューティングシステムから成る環境から脱却し、複数の分野にまたがるシミュレーション、機械学習、生成AIをサポートでき、立ち止まることのない研究に歩調を合わせられる単一の統合環境への移行を意味しました。
科学の進歩の中心にあるのは、データと技術です。それらにより、膨大な量の情報を収集、分析、解釈することができます。パートナーであるLenovoとエクイニクスのサポートを得て、「発見を促進し、人間性を向上させる」という弊社のビジョン実現にさらに近づくことができています。
Laura Matz氏 Merck KGaA、Chief Science & Technology Officer
拡張性、スピード、効率のバランスをとるハイブリッドアプローチ
ハイブリッド環境は、プライベートとパブリックのクラウドインフラストラクチャを組み合わせて拡張性、スピード、エネルギー効率を実現します。そのハイブリッド環境によって、Merck KGaAはコストを最適化し、ユーザーのニーズに迅速に対応し、最も重要な分野にリソースを集中させられる柔軟性を手にすることができました。
エクイニクスAI対応施設は、最新のAIやハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)のワークロードに求められる密度、電力、冷却要件をサポートできるように設計されている専用データセンター環境であり、組織はインフラストラクチャを自社で設計しなくても、高度なコンピューティングを導入できます。セキュリティやイノベーションの面で妥協せずMerck KGaAの競争力を維持できる、将来を見据えたモデルです。
このハイブリッドなアプローチにより、コストを最適化し、ユーザーのニーズに迅速に対応し、最も重要な分野にリソースを集中させられる柔軟性が得られます。セキュリティやイノベーションの面で妥協せず競争力を維持できる、バランスのとれた将来を見据えたモデルです。
Philipp Harbach氏 メルク・グループ、グループデジタルイノベーション担当グローバル責任者
AI対応基盤の上にAIインフラストラクチャを構築
研究やAIのワークロードには、従来の施設では設計上提供できなかった電力、密度、冷却機能が必要です。エクイニクスAI対応データセンターを利用すれば、自社でインフラストラクチャを設計することなく、データ、クラウド、パートナーの近くに高度なコンピューティングを導入できます。AI導入の計画については、エクイニクスの専門家にお問い合わせください。